当院の衛生管理
当院では、治療前にお待ちいただく空間から、お帰りになるまで気持ちよく過ごしていただくため、各クリニックにおいて清潔で快適な院内環境を徹底しております。もちろん治療中に患者様に使用する器具はすべて徹底的に除菌処理を行います。
滅菌手順STERILIZATION PROCEDURE
歯科医療器具の滅菌・保管までの流れ
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– 01 –
使用後
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– 02 –
予備洗浄、付着物の除去
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– 03 –
すすぎ
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– 04 –
除菌クリーナー
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– 05 –
オートクレーブ滅菌
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– 06 –
滅菌バッグ包装
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– 07 –
保管(殺菌灯)
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– 08 –
ハンドドリルはDACで洗浄・滅菌
洗浄のポイント
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クラスS規格のDACユニバーサルでしっかり洗浄
治療用のハンドドリルを滅菌するため、当院では滅菌設備「DACユニバーサル」を導入しています。
通常の手洗いではハンドピース内部の清掃は不可能ですが、DACユニバーサルであれば、内・外部を確実に洗浄・滅菌できます。 -
患者様ごとに使い捨て
患者様の治療の際に使用する、エプロン・トレー・手袋・コップ等はすべて使い捨てで、一回一回必ず処分しております。
決して使いまわすような不衛生なことはいたしませんので、ご安心ください。
器材のご紹介INTRODUCTION OF EQUIPMENT
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DACユニバーサル(滅菌器)
当院では、歯科用ハンドピース(歯を削るドリル)専用の滅菌システムを導入しています。ハンドピースの内部はとても複雑な構造になっており、歯の切削粉や血液などが付着しているリスクがあるため、内部まできちんと滅菌する必要があります。当院で採用しているハンドピース専用の高圧蒸気滅菌器は世界でも最も厳密といわれているヨーロッパ基準EN13060のクラスSをクリアしています。
歯科治療で使用する機具には様々なものがあり、それぞれの器具に合わせた滅菌処理が大切であると考えております。 -
口腔外バキューム
歯を削ったり、入れ歯の調整を行うと、目には見えない大量の切削粉が空気中に飛散します。治療中の患者様は、マスクはできません。
そこで当院では、治療中に発生する切削粉を瞬時に吸い取ることができるハイパワーな口腔外バキュームを導入し、空気中の衛生管理にも配慮しています。